配列
●配列を宣言し、領域を確保する。
配列は、データが順番に入った箱みたいなものです。
配列を扱うためには、先ずどの型の配列を用いるか宣言しなければなりません。
次に、この配列を用いる領域を確保します。
これにより、配列suziには、int型の配列が5個作られました。
まとめて、一行にすることも出来ます。
視覚的には配列suziが
suzi=□□□□□
といったように、5個ブロックが作られたと思って下さい。
●データを入れる
次に5個のデータブロックが作られましたが、使えるのはsuzi[0]からsuzi[4]までです。0から始めて5個なので注意して下さい。
実際にデータを入れるサンプルを以下に示します。
class hairetsu
{
//mainメソッド
public static void main(String args[])
{
//int型の配列suziにデータブロックを5つ作る。
int suzi[] = new int[5];
//1番目から順番にデータを挿入する。
suzi[0] = 0;
suzi[1] = 5;
suzi[2] = 10;
suzi[3] = 20;
suzi[4] = 40;
System.out.println("suzi[0]の値:"+suzi[0]);
System.out.println("suzi[1]の値:"+suzi[1]);
System.out.println("suzi[2]の値:"+suzi[2]);
System.out.println("suzi[3]の値:"+suzi[3]);
System.out.println("suzi[4]の値:"+suzi[4]);
}
}
実行結果は以下の通りです。
D:\private\java>javac hairetsu.java
D:\private\java>java hairetsu
suzi[0]の値:0
suzi[1]の値:5
suzi[2]の値:10
suzi[3]の値:20
suzi[4]の値:40
●コマンドライン引数
今までみかけたこの値は、コマンドラインから配列にデータを渡すことができます。
public static void main(String args[])
以下のサンプルから説明します。
class comandline
{
//mainメソッド
public static void main(String args[])
{
System.out.println("第一引数args[0]の値:"+args[0]);
System.out.println("第二引数args[1]の値:"+args[1]);
}
}
これは、コマンドラインからの値を2つまで表示するサンプルプログラムです。
実行結果は以下の通りです。
D:\private\java>javac comandline.java
D:\private\java>java comandline test1 test2
第一引数args[0]の値:test1
第二引数args[1]の値:test2
コマンドラインの後ろの値test1とtest2に注目してください。
これが順番に配列に引き渡す引数になります。
もし引数を与えないとどうなってしまうのでしょうか?
D:\private\java>java comandline test1
第一引数args[0]の値:test1
Exception in thread "main" java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException: 1
at comandline.main(comandline.java:7)
第二引数を入力していないため、第二引数を出力する箇所でエラーが出ました。
このようにエラーとなるため、プログラムミスが発覚します。
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